平成23年に東日本大震災が発生し、多大な被害による電力危機がおき、誰もがエネルギーの大切さと向き合う時代となりました。 国が推し進めた再生可能エネルギー固定価格買取制度に従い、長年遊休地として、活用しきれていなかった土地を活かし、平成25年から太陽光発電事業を開始いたしました。 現在、一般家庭が年間に使用する電力の1,620世帯分に相当する電力を供給しております。小さいながらもエネルギー自給率の向上と温暖化対策効果のある自然エネルギーの提供に努めて参ります。